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本日 5月1日(木)の開館状況

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トップ企画展令和5年度までの企画展> 令和3年度(2021年4月~2022年3月)

令和3年度(2021年4月~2022年3月)

空調工事のため令和3(2021)年4月23日まで休館

2021年4月24日(土曜日)~6月6日(日曜日)

再開記念展 日本美術院五浦移転115周年
現代院展のあゆみ - 天心記念茨城賞受賞作品を中心に

現代院展のあゆみ
日本画家の育成を目的に、茨城県が院展に提供している天心記念茨城賞の受賞作品を一堂に展示した。
また、日本美術院を支えた横山大観をはじめ、受賞作家にも大きな影響を与えてきた片岡球子、平山郁夫ら院展作家の作品もあわせて紹介した
  • 現代院展のあゆみ
    倉島重友氏講演会
  • 現代院展のあゆみ
    会場の様子
  • 現代院展のあゆみ
    会場の様子

同時開催

横山大観の愛した五浦 ― 小野金次旧蔵資料を中心に

大正から昭和にかけての横山大観と五浦との関係について、初公開となる資料を中心に紹介した。

  • 横山大観の愛した五浦
    会場の様子
  • 横山大観の愛した五浦
    会場の様子

2021年6月12日(土曜日)~7月18日(日曜日)

筑波大学 日本画40年の軌跡

筑波大学
筑波大学芸術系の日本画コースは、県内唯一の日本画の専門教育機関として、多くの作家、教師を輩出してきた。

本展では歴代の教員、西村昭二郎、村松秀太郎、斉藤博康、平岩洋彦、藤田志朗、太田圭、程塚敏明、山本浩之の8作家による作品を紹介した。
  • 筑波大学
    程塚敏明氏 作品解説動画
    (会場およびYouTubeで公開)
  • 筑波大学
    会場の様子
  • 筑波大学
    会場の様子

館内整備のため7月19日(月曜日)から23日(金曜日)まで休館

2021年7月28日(水曜日)~9月26日(日曜日)

ひろがる墨 ― 五彩に出会う

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止(緊急事態宣言)のため8月18日(水曜日)~9月19日(日曜日)は臨時休館

ひろがる墨
中近世の水墨画から、近代の横山大観、竹内栖鳳、さらに現代の浅見貴子に至るまで、印象的な墨による作品の数々を、茨城県近代美術館所蔵品を中心に紹介した。
  • ひろがる墨
  • ひろがる墨
    会場の様子
  • ひろがる墨
    会場の様子

2021年10月3日(日曜日)~11月23日(火・祝)

美 -響く- コレクション名品選

美 -響く-
茨城県近代美術館、茨城県陶芸美術館の所蔵作品から、茨城の生んだ巨匠横山大観をはじめ、藤田嗣治、戦後の前衛芸術家、板谷波山の陶芸から現代の結城紬まで、近現代の多彩な名品を紹介した。
  • 美 -響く-
    会場の様子
  • 美 -響く-
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  • 美 -響く-
    会場の様子

2021年12月4日(土曜日)~2022年2月6日(日曜日)

いにしえを描く

いにしえを描く いにしえを描く
物語や歴史上の出来事を描く歴史画は、岡倉天心が重要視し、明治以降も平成に至るまで描き継がれてきた。

近現代を代表する日本画家による歴史画を通して、時代による表現の変遷とその魅力を紹介した。
  • いにしえを描く
    会場の様子
  • いにしえを描く
    会場の様子
  • いにしえを描く
    会場の様子

2022年2月11日(金・祝)~4月17日(日曜日)

おいでよ!花鳥画の世界

おいでよ!花鳥画の世界
四季折々の花や鳥などを描いた「花鳥画」は、いつの時代も、観る者を引きつける魅力的なテーマであった。

本展では、さまざまな花鳥画作品を通して、表現の多様さと生き物に向けられた画家の眼差し、そして時代を隔てても変わることないその魅力を紹介した。
  • おいでよ!花鳥画の世界
    会場の様子
  • おいでよ!花鳥画の世界
    会場の様子
  • おいでよ!花鳥画の世界
    会場の様子

同時開催

完成披露 旧岡倉天心邸書斎復元障壁画

明治38(1905)年に建てられた五浦の岡倉天心邸書斎には、かつて横山大観、菱田春草らの描いた障壁画が飾られていたという。当館では、この障壁画の復元事業を東京藝術大学の荒井経氏と協同で行い、完成後初公開した。

  • 旧岡倉天心邸書斎復元障壁画
    会場の様子
  • 旧岡倉天心邸書斎復元障壁画
    会場の様子

掲載日 令和6年12月20日