平成31年度・令和元年度(2019年4月〜2020年3月)
2019年4月20日(土曜日)~6月2日(日曜日)
画業50年記念 倉島重友展

龍ケ崎市在住で日本美術院同人として活躍する倉島重友(1944-)の、東京藝術大学卒業50年を機に開催した展覧会。
家族愛溢れる初期作品から、清新な女性像、さらにアジアやヨーロッパに訪れて描いた作品まで、50年に渡る足跡を紹介した。
家族愛溢れる初期作品から、清新な女性像、さらにアジアやヨーロッパに訪れて描いた作品まで、50年に渡る足跡を紹介した。
倉島重友氏 ギャラリートーク
会場の様子
会場の様子
2019年6月7日(金曜日)~7月15日(月・祝)
近代陶芸の巨匠 板谷波山展

文章筑西市に生まれ、東京美術学校で岡倉天心に学んだ板谷波山(1872-1963)。
伝統的な技法の洗練された新たな表現方法への挑戦から生まれた典雅な表現により、陶芸家として初の文化勲章受章者となった波山の作品を紹介した。
伝統的な技法の洗練された新たな表現方法への挑戦から生まれた典雅な表現により、陶芸家として初の文化勲章受章者となった波山の作品を紹介した。
荒川正明氏 講演会
会場の様子
ギャラリートーク
2019年7月20日(土曜日)~9月1日(日曜日)
入江明日香-心より心に伝ふる花なれば-
- 現在、若手作家の中でも実力・人気ともにトップランナーのひとりとして活躍中の銅版画家・入江明日香(1980-)。
現在と過去、東洋と西洋が交差する夢幻の世界を独自の技法を駆使し、繊細かつ軽やかに表したその作品の魅力を紹介した。
会場の様子
会場の様子
会場の様子
中止となった企画展
- 2019年9月6日(金曜日)?10月6日(日曜日) 現代日本画の歩み 天心記念茨城賞の作家たち
- 2019年10月12日(土曜日)?11月24日(日曜日) 平福百穂展
- 2019年12月7日(土曜日)?2020年2月2日(日曜日) いにしえを描く
- 2020年2月8日(土曜日)~4月5日(日曜日) ひろがる墨
空調設備の不具合のため、当初予定していた企画展を中止し、代わって11月より「体験プログラム 日本画ってなぁに?」を開催した。
2019年11月1日(金曜日)~2020年3月31日(火曜日)
体験プログラム 日本画ってなぁに? -みて・さわって・かいてみよう-

日本画に用いられる絵具や紙などの画材に触れたり、筆などの用具を実際に使ったりして、絵具の美しさや画材・用具の特徴を知ることができるプログラム。
軸や絵巻の複製を使って扱い 方を体験するコーナーや、墨や絵具を使った簡単な実技の体験ができるコーナーも設け、様々な角度から日本画に親しんでもらう機会とした。
※3月1日以降は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実技体験、掛軸の取扱体験については休止した。
軸や絵巻の複製を使って扱い 方を体験するコーナーや、墨や絵具を使った簡単な実技の体験ができるコーナーも設け、様々な角度から日本画に親しんでもらう機会とした。
※3月1日以降は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実技体験、掛軸の取扱体験については休止した。
会場の様子
体験コーナー 掛け軸取り扱い
体験コーナー 金泥で描く
2020年4月11日(土曜日)~7月31日(火曜日)
体験プログラム 日本画ってなぁに?-みて・さわって・かいてみよう-
- 前年度に開催し、好評だった体験プログラム「日本画ってなぁに?」を、空調設備工事による休館までの間、引き続き開催。日本画の画材や用具について実物を展示して解説し、日本画がどのように制作されるのかを紹介した。
ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、画材に触れる体験や実技体験など体験型のプログラムは休止した。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月18日~5月10日臨時休館、5月12日~22日臨時休室
会場の様子
会場の様子
おうちで楽しもう!(作例の展示)
※2020年8月1日(水曜日)~2021年4月23日(金曜日)
空調改修工事のため休館
掲載日 令和6年12月20日