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本日 5月1日(木)の開館状況

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テーマ展

令和6年度(2024年4月~2025年3月)

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酒井三良さんりょうと五浦
酒井三良さんりょうと五浦酒井三良(1897-1969)は、ふるさと会津の農村風景やそこに暮らす人々の素朴な生活を描いた日本画家である。大正8年(1919)、《雪に埋もれつつ正月はゆく》が第2回国画創作協会展に初入選し、これが三良の出世作とな...

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再興日本美術院の五浦遠足
展示期間:令和6年5月14日(火曜日)~7月28日(日曜日)再興日本美術院の五浦遠足再興日本美術院では、大正13年(1924)から昭和11年(1936)にかけて、院に所属する作家たちの親睦を深めることを目的に、定期的に遠足が開催されました。...
令和5年度(2023年4月~2024年3月)

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再興日本美術院と美術院 ~大観・観山、新納忠之介による継承~
再興日本美術院と美術院 ~大観・観山、新納忠之介による継承~ 明治39 年(1906)、岡倉天心が主宰する日本美術院は組織を改定し、絵画制作を中心とする第一部を茨城県五浦に移転させ、国宝修理を行う第二部は奈良東大寺勧学院を拠点とする体制に再...

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新収蔵資料紹介(後期展示)
新収蔵資料紹介(後期展示)令和4年度、当館のコレクションに新たに34点の資料が加わりました。本年度のテーマ展示では、2回に分けてその一部を紹介します。 後期展示(9月12日~11月5日<令和6年1月8日まで会期延長>)では、高村光雲(185...

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新収蔵資料紹介(前期展示) 「齋藤隆三(りゅうぞう)関連資料」
新収蔵資料紹介(前期展示) 「齋藤隆三(りゅうぞう)関連資料」令和4年度、当館のコレクションに新たに34点の資料が加わりました。今回のテーマ展示では、2回に分けてその一部を紹介します。前期展示(5月16日~9月10日)では、再興日本美術院の...
令和4年度(2022年4月~2023年3月)

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「ローマ日本美術展覧会~横山大観と岡倉由三郎~」
テーマ展示「ローマ日本美術展覧会~横山大観と岡倉由三郎~」昭和5年(1930)4月、イタリア政府主催による日本美術展覧会がローマで行われた。本展は海外で日本画の優品を紹介すべく、美術愛好家である大倉喜七郎が莫大な私財を投じて開催されたもので...
令和3年度(2021年4月~2022年3月)

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震災復興特別展示「平潟港と八大龍王画」
震災復興特別展示「平潟港と八大龍王画」人々は古来より、祈りの気持ちを様々な造形に託してきました。例えば本展で紹介する「八大龍王画」からも、人々が日々の営みの平穏を願う思いを読み取ることができます。静かな海を走る一艘の船。描いたのは日本美術院...
令和2年度(2020年4月~2021年3月)

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岡倉天心全集のあゆみ
岡倉天心全集のあゆみある人物の思想や業績を学ぶとき、過去に遡り、彼/彼女らの生きた時代に触れようとするとき、文字で記録された日記や書簡など文献資料を通じて、その「肉声」に耳を傾けることは重要な作業になります。今日、天心のことを知ろうとする際...
令和元年度(2019年4月~2020年3月)

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岡倉天心全集のあゆみ
岡倉天心全集のあゆみある人物の思想や業績を学ぶとき、過去に遡り、彼/彼女らの生きた時代に触れようとするとき、文字で記録された日記や書簡など文献資料を通じて、その「肉声」に耳を傾けることは重要な作業になります。今日、天心のことを知ろうとする際...

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「絵画における近代の諸問題」から『茶の本』へ
「絵画における近代の諸問題」から『茶の本』へ「絵画における近代の諸問題 (原題:Modern Problems in Painting)」は、天心が明治37(1904)年のセントルイス万国博覧会で行った講演草稿です。宋代絵画の到達点から印象...

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横山大観と小野金次
横山大観と小野金次明治41年(1908)9月、自邸の全焼により、横山大観はおよそ1年と10ヶ月に及んだ五浦での生活を終えました。その後、東京に戻った大観ですが、翌年には五浦の邸宅を再建し、たびたび来訪するなど大観にとって五浦は生涯重要な場所...
平成30年度(2018年4月~2019年3月)

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横山大観と小野金次
横山大観と小野金次明治41年(1908)9月、自邸の全焼により、横山大観はおよそ1年と10ヶ月に及んだ五浦での生活を終えました。その後、東京に戻った大観ですが、翌年には五浦の邸宅を再建し、たびたび来訪するなど大観にとって五浦は生涯重要な場所...

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仏像を守り抜いた男 新納忠之介〜東京美術学校時代〜
仏像を守り抜いた男 新納忠之介今回のテーマ展示では、平成26年度に新納にいろ忠之介ちゅうのすけの旧蔵資料およそ2300点が当館へ寄贈されたことを受け、仏像の修復に生涯を捧げた新納の業績を紹介いたします。 新納忠之介(1868-1954)は鹿...

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仏像を守り抜いた男 新納忠之介〜新納の国際的な活動〜
仏像を守り抜いた男 新納忠之介今回のテーマ展示では、平成26年度に新納にいろ忠之介ちゅうのすけの旧蔵資料およそ2300点が当館へ寄贈されたことを受け、仏像の修復に生涯を捧げた新納の業績を紹介いたします。新納忠之介(1868-1954)は鹿児...
平成29年度(2017年4月~2018年3月)

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仏像を守り抜いた男 新納忠之介〜新納の国際的な活動〜
仏像を守り抜いた男 新納忠之介今回のテーマ展示では、平成26年度に新納にいろ忠之介ちゅうのすけの旧蔵資料およそ2300点が当館へ寄贈されたことを受け、仏像の修復に生涯を捧げた新納の業績を紹介いたします。新納忠之介(1868-1954)は鹿児...

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仏像を守り抜いた男 新納忠之介~新納忠之介と天心~
仏像を守り抜いた男 新納忠之介 ~新納忠之介と天心~今回のテーマ展示では、平成26年度に新納にいろ忠之介ちゅうのすけの旧蔵資料およそ2300点が当館へ寄贈されたことを受け、仏像の修復に生涯を捧げた新納の業績を紹介いたします。 新納忠之介(1...

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仏像を守り抜いた男 新納忠之介〜新納の修復事業〜
仏像を守り抜いた男 新納忠之介今回のテーマ展示では、平成26年度に新納にいろ忠之介ちゅうのすけの旧蔵資料およそ2300点が当館へ寄贈されたことを受け、仏像の修復に生涯を捧げた新納の業績を紹介いたします。 新納忠之介(1868-1954)は鹿...
平成28年度(2016年4月~2017年3月)

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仏像を守り抜いた男 新納忠之介〜新納の修復事業〜
仏像を守り抜いた男 新納忠之介今回のテーマ展示では、平成26年度に新納にいろ忠之介ちゅうのすけの旧蔵資料およそ2300点が当館へ寄贈されたことを受け、仏像の修復に生涯を捧げた新納の業績を紹介いたします。 新納忠之介(1868-1954)は鹿...

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天心の弟 岡倉由三郎Ⅱ 海外での日本文化紹介
天心の弟 岡倉由三郎II 海外での日本文化紹介天心の実弟である英語学者岡倉由三郎は、東京高等師範学校、立教大学で教授を務めるほか、英和辞典の編纂、ラジオ英語講座を担当するなど、近代日本の英語教育とその普及に大きな業績を残しました。一方で由三...
平成27年度(2015年4月~2016年3月)

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天心の弟岡倉由三郎Ⅰ 英語学者としての活動
天心の弟岡倉由三郎I 英語学者としての活動岡倉由三郎は天心の実弟であり、最も信頼できる身内の一人として公私にわたって兄を支え続けました。一方で、由三郎は明治末期から昭和戦前期にかけて日本における英語教育の第一人者として活躍し、さらには国際人...

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天心の「浮世絵概説」
「浮世絵概説」について浮世絵は江戸時代の風俗画の一様式である。浮世絵の「浮世」とは、つかの間の仮の世ならば、いっそのこと浮き浮きと楽しく暮らそうという江戸庶民の思想から生まれた享楽的な世相を表す言葉であった。そして浮世絵は遊里や芝居などを主...
平成26年度(2014年4月~2015年3月)

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天心の「浮世絵概説」
「浮世絵概説」について浮世絵は江戸時代の風俗画の一様式である。浮世絵の「浮世」とは、つかの間の仮の世ならば、いっそのこと浮き浮きと楽しく暮らそうという江戸庶民の思想から生まれた享楽的な世相を表す言葉であった。そして浮世絵は遊里や芝居などを主...

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タゴールと五浦
来日時のラビンドラナート・タゴールタゴールと五浦ラビンドラナート・タゴール(1861-1941)はインドを代表する詩人・画家であり、また教育者・思想家として知られています。1913(大正2)年には、詩集『ギーターンジャリ』によりアジア人とし...
平成25年度(2013年4月~2014年3月)

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岡倉天心邸書斎欄間絵(らんまえ)
趣旨岡倉天心邸は、現在、茨城大学五浦美術文化研究所内に残されていますが、その遺構は天心が晩年の五浦で過ごした明治末から大正初めの頃に比べると、その後の改築や部分的な取り壊しによって小規模となっております。当記念室に復元されている天心の書斎と...
平成24年度(2012年4月~2013年3月)

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岡倉天心邸書斎欄間絵(らんまえ)
趣旨岡倉天心邸は、現在、茨城大学五浦美術文化研究所内に残されていますが、その遺構は天心が晩年の五浦で過ごした明治末から大正初めの頃に比べると、その後の改築や部分的な取り壊しによって小規模となっております。当記念室に復元されている天心の書斎と...

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古写真に見る六角堂
ごあいさつ東日本大震災により津波で流失した六角堂は、平成24年4月17日に再建され現在、多方面から注目を集めています。当館では明治から昭和にいたる六角堂の写真を所蔵しており、また、撮影年代を昭和12年頃と特定できる写真を掲載した資料(昭和1...
平成23年度(2011年4月~2012年3月)

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早崎稉吉の中国旅行―史跡写真をめぐって―(Ⅱ)
早崎稉吉の中国旅行―史跡写真をめぐって―(II)当館では早崎稉吉(こうきち)が撮影したガラス原板289点を所蔵しており、中国旅行の際に撮影した史跡や風景と見られる写真も100点ほど含まれている。中には岡倉天心による明治26年の清国出張随行時...
平成22年度(2010年4月~2011年3月)

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早崎稉吉の中国旅行―史跡写真をめぐって―(Ⅱ)
早崎稉吉の中国旅行―史跡写真をめぐって―(II)当館では早崎稉吉(こうきち)が撮影したガラス原板289点を所蔵しており、中国旅行の際に撮影した史跡や風景と見られる写真も100点ほど含まれている。中には岡倉天心による明治26年の清国出張随行時...

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早崎稉吉の中国旅行―史跡写真をめぐって―
早崎稉吉の中国旅行―史跡写真をめぐって―当館では早崎稉吉(こうきち)が撮影したガラス原板289点を所蔵しており、中国旅行の際に撮影した史跡や風景と見られる写真も100点ほど含まれている。中には岡倉天心による明治26年の清国出張随行時の写真も...
平成21年度(2009年4月~2010年3月)

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「ブリンクリー『ジャパン』誌と天心の作品解説」
期間1回目:平成21年4月1日(水曜日)~9月30日(水曜日) 2回目:平成21年10月1日(木曜日)~平成22年4月28日(水曜日)ブリンクリー『ジャパン』誌と天心の作品解説明治30年(1897)から翌年にかけてアメリカで出版された『ジャ...
平成20年度(2008年4月~2009年3月)

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「天心筆『霊照女の事』をめぐって」
期間:平成20年10月2日[木]~平成21年3月31日[火]概説 内容はこちら>>(pdf 238 KB)岡倉天心筆 「霊照女の事」紙・墨・巻明治45年(1912)頃以降 天心による「霊照女」についての解説文。具体的な絵画作品の解説なのか...

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「新発見! 大橋雅彦(郁太郎)関係天心資料」
期間:平成20年4月18日(金曜日)~10月1日(水曜日)ごあいさつ新発見! 大橋雅彦(郁太郎)関係天心資料東京美術学校の第二期生であり、岡倉天心の書生であった大橋雅彦(通称、郁太郎)のもとに残されていた天心に関わる貴重な資料が遺族からの...
過去のテーマ展示

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過去のテーマ展示
過去のテーマ展示一覧会期テーマ平成20年4月18日(金曜日)~10月1日(水曜日) 新発見! 大橋雅彦(郁太郎)関係天心資料平成20年10月2日(木曜日)~平成21年3月31日(火曜日) 天心筆『霊照女の事』をめぐって1回目:平成21年4...