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映画会のご案内

  • 上映回数:1日2回
  • 上映時間:午前の部9:45~ (開場9:30)、午後の部 13:30~ (開場13:15)
  • 会場:茨城県天心記念五浦美術館講堂
  • 定員:114名(当日受付先着順)
  • 入場:無料
  • 外国語音声作品は、日本語字幕になります。

 

ご覧いただくまでの流れ

①当日、上映時間までにご来館下さい。定員(114名)に達した時点で、受付を終了します。

②映画会鑑賞券を受け取って下さい。(開場時間から上映時間まで)

③講堂にご入室下さい。座席は全席自由となります。

※事前予約はございません。

>>パンフレット「五浦名画座」はこちら(PDF形式)
※三つ折りパンフレットのPDFとなっております。

4月14日(日)
そして父になる

2013年/121分/カラー/日本
監督:是枝裕和
出演:福山雅治、尾野真千子、真木よう子
息子を取り違えられた二つの家族。血のつながりか、ともに過ごした時間か。突きつけられる慟哭の選択。

5月12日(日)
西部の男

1940年/100分/モノクロ/アメリカ
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:ゲイリー・クーパー、ウォルター・ブレナン
開拓時代のテキサスを舞台に、悪徳判事と対決する流れ者を描いた西部劇。

6月9日(日)

午前の部

バルカン超特急

1938年/98分/モノクロ/イギリス
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:マーガレット・ロックウッド、マイケル・レッドグレーヴ
列車という密室を舞台に、主人公の男女が孤立無援に陥るサスペンス。

午後の部

断崖

1941年/100分/モノクロ/アメリカ
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ジョーン・フォンテイン、ケーリー・グラント
金に困った夫が、自分を殺すのかという疑惑に取り憑かれていく新妻のサスペンスラブストーリー

7月14日(日)
自転車泥棒

1948年/88分/モノクロ/イタリア
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
出演:ランベルト・マジョラーニ、エンツォ・スタヨーラ 盗まれた自転車を取り戻すべく奔走する父子の姿を通し、戦後の貧困にあえぐイタリア社会を描き出す。

8月11日(日)
ラーゲリより愛を込めて

2023年/134分/カラー/日本
監督:瀬々敬久
出演:二宮和也、北川景子、松坂桃李
第二次大戦後の1945年、そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所に山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国のには必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた。

9月8日(日)
名探偵ホームズ黒馬車の影

1979年/119分/カラー/イギリス・カナダ
監督:ボブ・クラーク
出演:クリストファー・プラマー、ジェームズ・メイソン、ドナルド・サザーランド
実際にイギリスで発生し、いまだ未解決のままとなっている猟奇殺人”切り裂きジャック”の謎に名探偵ホームズが挑む。その驚愕の真実とは!?

10月13日(日)
ポネット

1996年/97分/カラー/フランス
監督:ジャック・ドワイヨン
出演:ヴィクトワール・ティヴィソル、マリー・トランティニャン 4歳にして母親を失った幼女ポネットが「死」という概念を理解し、母の死を乗り越えていくまでの軌跡を描くヒューマンドラマ。

11月10日(日)

午前の部

日々ノ境メ。國司華子(9:45~)

2012年/18分/カラー/日本
制作:常陽藝文センター

こねこ(10:15~)

1996年/84分/カラー/ロシア
監督:イワン・ポポフ
出演:アンドレイ・クズネツォフ、リュドミーラ・アリニナ
大都会に迷い込んだキジトラの子猫チグラーシャと仲間たちを自然体でフィルムに収めた、猫たちの大冒険の物語。

午後の部

日々ノ境メ。國司華子(13:30~)

2012年/18分/カラー/日本
制作:常陽藝文センター

ネコのミヌース(14:00~)

2001年/83分/カラー/オランダ
監督:フィンセント・バル
出演:カリス・ファン・ハウテン、テオ・マーセン
ネコがしゃべったり、一生懸命演技したりする姿に心の底から応援したくなる心温まる作品。

12月15日(日)
トムとトーマス

2002年/110分/カラー/イギリス・オランダ
監督:エスメ・ラマーズ
出演:ショーン・ビーン、デレク・デ・リント、アーロン・ジョンソン
生き別れの双子が再開し、人身売買の魔の手に立ち向かっていく。

2025年1月12日(日)
トキワ荘の青春

1995年/110分/カラー/日本
監督:市川準
出演:本木雅弘、大森嘉之、古田新太
演劇界、映画会のホープたちが勢ぞろい。実在した漫画家をコミカルに演じた青春群像劇

2月9日(日)
市民ケーン

1941年/119分/モノクロ/アメリカ
監督:オーソン・ウェルズ
出演:オーソン・ウェルズ、ジョセフ・コットン
実在の新聞王ウイリアム・ランドルフ・ハーストをモデルに、富豪の波乱に満ちた一生を革新的な映像技術とストーリー構成で描き出す。戦後の世界の映画に影響を与えたことでも知られる名作。

3月9日(日)
三度目の殺人

2017年/124分/カラー/日本
監督:是枝裕和
出演:福山雅治、役所広司、広瀬すず、斉藤由貴
第41回日本アカデミー賞で最優秀賞を6部門受賞。 それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隈が、解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し死刑はほぼ確実。しかし、弁護を担当することになった重盛は、なんとか無期懲役に持ち込むための調査を始める。「何かがおかしく、違和感が生まれていく。

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