2017年度

ホーム > 展覧会 > 過去の展覧会 > 2017年度
QRコード携帯電話でも当館の情報をご覧になれます。
左のQRコードを携帯電話で読み込んでアクセスして下さい。

アドビリーダー
*PDFファイルをご覧になるには、アドビリーダーが必要です。お持ちでない場合は、上のバナーのリンク先からダウンロードして下さい。

平成29年度(2017年4月〜2018年3月)

2017年4月8日(土)~5月14日(日)
興福寺中金堂再建・法相柱柱絵完成記念 興福寺の寺宝と畠中光享展
興福寺の寺宝と畠中光享展

再建中の中金堂の堂内を飾る法相柱柱絵の完成を記念して、初公開の柱絵と興福寺の寺宝を展示。また、柱絵を描いた日本画家、畠中光享の代表作も併せて紹介しました。

 

興福寺の寺宝と畠中光享展
畠中光享氏 ギャラリートーク
興福寺の寺宝と畠中光享展
興福寺僧侶による解説
興福寺の寺宝と畠中光享展
開眼供養
2017年5月19日(金)~7月9日(日)
現代日本画の精鋭展
現代日本画の精鋭展

現代の日本画家は伝統を受け継ぎながらも、それにとどまらない新たな表現を生みだしています。本展では第一線で活躍する画家による作品を展示し、多様化する表現の魅力を紹介しました。

 

現代日本画の精鋭展
ギャラリートーク
現代日本画の精鋭展
ギャラリートーク
現代日本画の精鋭展
会場の様子
2017年7月15日(土)~8月27日(日)
三百六十度の世界 松本哲男展
松本哲男展

自らを取り囲む「三百六十度の世界」を、全身を使って感じ取り描き続けた日本画家、松本哲男の回顧展。グランドキャニオンや世界三大瀑布など壮大なスケールで地球上の大自然を描いた作品約40点を紹介しました。

 

松本哲男展
松本育子氏 ギャラリートーク
松本哲男展
ギャラリートーク
松本哲男展
会場の様子
2017年9月1日(金)~10月15日(日)
ひとのかたち~人物表現を味わう~
ひとのかたち

顔、体、仕草…日本画、洋画、彫刻などの美術作品において、人物はどのように表現されるのでしょう。優れた肖像作品や思わず視線の先を追いかけたくなる作品など、その多様な表現を紹介しました。

 

ひとのかたち
会場の様子
ひとのかたち
会場の様子
ひとのかたち
ギャラリートーク
2017年10月25日(水)~11月26日(日)
開館20周年記念 龍を描く -天地の気
龍を描く

空想上の存在である龍は、古くから決まった姿形で描かれてきました。近代以降、新しい日本画の創造を目指す画家たちは、この「龍」をどのように表現してきたのでしょうか。南北朝時代から現代まで龍を描いた名品を紹介しました。

 

龍を描く
会場の様子
龍を描く
会場の様子
龍を描く
ギャラリートーク
龍を描く
土屋禮一氏 講演会
2017年12月2日(土)~2018年2月4日(日)
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展 -美術部門-「洋画」「日本画」「版画」
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展

昭和42年に始まった文化庁による新進芸術家海外研修制度が50周年を迎えました。日本の美術界に大きな役割を果たしているこの制度の礎を築き、現在国内外で活躍するベテランから若手作家まで75名による新作を一堂に紹介しました。

 

文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展
会場の様子
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展
奥谷博氏 ギャラリートーク
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展
金子亨氏 ギャラリートーク
2018年2月9日(金)~4月22日(日)
秘蔵の木村武山展
秘蔵の木村武山展

茨城県笠間出身で「五浦の作家」の一人木村武山。行方不明だった大正13年の再興院展出品作「群鶴(其一)」をはじめ、近年の調査で新たに発見された40点を超える武山作品が一堂に会しました。

 

秘蔵の木村武山展
会場の様子
秘蔵の木村武山展
会場の様子
秘蔵の木村武山展
担当学芸員による講演会
このページの先頭へ